2009 「殿山ビギナーズ・トーナメント」レポート 3/2(月)〜4(水) |
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一部開通です。ただいま完成に向け頑張っています。 | |||
「結果速報」です。 | |||
第27回大会入賞の皆さん (後列左から)3位中村・野路組、準優勝光岡・畑山組、花沢大会競技委員長、4位山本・川久保組 (前列)優勝橋本・池田組、 |
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優勝橋本・池田組
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準優勝光岡・畑山組 |
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【決勝戦のレポート】 光岡・畑山(八千代スマッシュ)5−8橋本・池田(ローズヒル・習志野台) 決勝戦が始まる頃には、霧雨から小雨に変わり始め コートコンディションは悪くなる一方だが、両ペアとも高い集中力でいいプレーが続く。 光岡・畑山組は、サーブやストロークにパワーがあり、雁行をしながら強打していくタイプ。 ブレーク・キープ・ブレークと一気に3−0になる。出足好調だ。 橋本・池田組はネットプレー主体で並行陣のゲームスタイル。 序盤は相手パワーに押されて、リズムがつかめなかったが、 4ゲーム目の畑山さんで、リターンを上手くコントロールでき、ラブゲームでブレークし、1−3になる。 5ゲームでは、畑山さんのアングルボレーがよく決まりブレークで4−1になる。 「雁行陣で強打」VS「並行陣のネットプレー」、 お互いの持ち味を発揮する形でゲームが進行する。 橋本・池田組の体が動き始め、ネットプレーがきびきびしてきた。 足元とロブの揺さぶりをかける。ポーチを決める。 流れに乗り、一気に4ゲーム連取し、5−4と逆転する。 次の、光岡さんのサービスゲームでは、ペアの畑山さんの ドロップボレーが冴えて、キープし5−5になる。 終盤、小雨で足元が不安な中でも、良く動き強気なプレーを 続けた橋本・池田組がマッチポイントを迎える。 最後は当たり損ねがエースとなる運も味方し、8−5で優勝した。 準決勝がタイブレークの激戦だった光岡・畑山組は、 心身の疲れがあったのか、終盤の3ゲームが頑張りきれなかった。 |
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3位中村・野路組 |
4位山本・川久保組 |
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