2004年 第17回千葉ウィンタージュニアテニス選手権大会
エントリー関係に必要な用紙をUPしました。
印刷してご使用ください。
PDFファイルを印刷する際は、郵送済み原稿と同じサイズにするため、
「印刷のページ処理」でページの「拡大縮小」を「なし」に設定してください。
「仮ドロー」(全部で23ページUPしました。)
★ドローに誤りが有りましたので、別紙のように訂正をお願い致します。(12/22更新UP) 「別紙」 |
入賞者(ベスト4)のご紹介<ベスト16以降の成績はここから> | |
12才以下男子(於:県総合スポーツセンター、12/23) 左から、優勝:中野 佑汰(フミヤTS市川)君 準優勝:酒井 友輝(殿山TG)君 3位:猪俣 響(フミヤTS市川)君 4位:馬場 啓輔(志津TC)君 SF1:馬場 啓輔0−6酒井 友輝 サービスの調子が良くハッスルプレーの馬場君。 それとは対照的に、どんなボール質にも対応できて落ち着いた プレー振りの酒井君。 スコアの差を感じさせない好ゲームでした。 SF2:猪俣 響2−6中野 佑汰 同じ所属の対戦は、リラックス感と緊迫感とが交叉する中、 良いショットの応酬。バランスの良いプレーの中野君が制した。 決勝:酒井 友輝5−7中野 佑汰 コースを付く深いストロークと、良いサーブをもつ中野君が 接戦を制しました。「ゆったりとした落ち着いた自分のテニス」 を次第に取り戻した酒井君は未完成の部分が多いだけに、 今後が楽しみです。 |
12才以下女子(於:県総合スポーツセンター、12/23) 左から、優勝:長友 葵(鷹之台TC)さん 準優勝:岩井 綾音(志津TC)さん 3位:青木 美侑(きさらづアウルTC)さん 4位:市原 杏花(TAC)さん SF1:青木 美侑2−6長友 葵 互角の鋭いラリーの中、長友さんは強弱のあるストローク、鋭角の ショットでポイントを上げ、決勝へ! SF2:市原 杏花2−6岩井 綾音 市原さんはダブルフォールトが多く、ストロークも振り切れず、本来の 調子ではなかっ様だ。岩井さんは終始、角度の付いたショットが良く、 決勝進出! 決勝:長友 葵7−5岩井 綾音 ネットプレーでポイント、べースラインからのストロークでもエースで ポイントを取るなど、お互いに真っ向勝負を試みた熱戦。 わずかにミスの少ない長友さんが優勝!。夏のフレッシュジュニアの 優勝と二冠達成! |
14才以下男子(於:青葉の森、12/25) 左から、優勝:川出 知行(殿山TG)君 準優勝:池田 尊穂(ITTC)君 3位:伊藤 綜汰(マリン庭球倶楽部)君 4位:清岡 拓(ニッケコルトンTG)君 SF1:川出 知行6−2伊藤 綜汰 集中力があり、各ショットのバランスがとれたテニスの川出君 が決勝へ!伊藤君は攻めるテニスの分、ミスが出ました。 SF2:池田 尊穂6−1清岡 拓 池田君は、しっかり踏み込んで打つストロークで、試合のペース をつかみ勝ち上がる。清岡君はプレーに元気がなく、その分 ショットの安定感が無くなったように思えます。 決勝:川出 知行7−6(2)池田 尊穂 見応えのある試合でした。QFで2−5から逆転勝利で 調子の波に乗っている池田君のペースで進み、この試合も 池田君の5−2で勝利目前。 そうは行かないと、我慢のテニスの中に勇気を振り絞って 攻撃を混ぜる戦術が功を奏してきて6−6に追いつくと、 タイブレークを一気にモノにしました。川出君は礼儀正しさ、 マナーも光りました。 |
14才以下女子(於:青葉の森、12/25) 右から、優勝:櫛田 千里(オールサムズTC)さん 準優勝:神谷 椋子(オールサムズTC)さん 3位:服原 令佳(TAC)さん 4位:稲垣 沙知子(ニッケコルトンTG)さん SF1:神谷 椋子6−1服原 令佳 ベースラインから深いラリーの打ち合い。神谷さんの威力を増し、 次々と鋭角に打ち込まれる強打でこの試合を制する。 SF2:稲垣 沙知子3−6櫛田 千里 鋭角に深くコントロールされたショットで、ポイントを稼いだ 櫛田さんが決勝へ! 決勝:神谷 椋子4−6櫛田 千里 両者とも重いストロークを打ち、サーブも良い。1−4から4−4に 神谷さん挽回する。しかし、安定したストロークとレシーブをもつ 櫛田さんが栄冠を手にした。 |
16才以下男子(於:青葉の森、12/25) 左から、3位:大和久 亮太(千葉学芸高)君 優勝:太田 悠策(昭和学院秀英)君 準優勝:岩瀬 宇延(マリン庭球倶楽部)君 今日はQFからだが、8名中3名が欠席と言う異例のスタートとなった。 SF1:岩瀬 宇延 (対戦相手がNo showのため、対戦なし) SF2:太田 悠策6−4大和久 亮太 お互いに多彩なショットでよい所を付き、好試合でした。 最後は少しだけミスの少なかった太田君が決勝戦へ! 決勝:岩瀬 宇延2−6太田 悠策 決勝戦が今日の初戦になった岩瀬君。2試合を勝ち上がり ウオームアップ十分で安定したプレーを展開する太田君。 足首に不安を抱えてプレーする岩瀬君を振り切り、太田君 が優勝する。 |
16才以下女子(於:青葉の森、12/25) 左から、4位:柴田 優衣(大椎中)さん 3位:松井 彩花(A-one)さん 準優勝:三宅 紗代(A-one)さん 優勝:村井 さくら(オールサムズTC)さん SF1:三宅 紗代7−5柴田 優衣 威力あるストロークの応酬。チャンスにミスをした柴田さんに対し、 三宅さんはコントロールされたショットでストローク戦を制し、決勝へ! SF2:松井 彩花1−6村井 さくら (記事ありません) 決勝:三宅 紗代5−7村井 さくら お互い角度のあるラリーを展開。村井さんがネットへ詰めてのボレー 緩急交えたボールでポイントを上げ、優勝する。 村井さんは1クラス上の年令別に挑戦し優勝しました。 |
18才以下男子(於:青葉の森、決勝・3決は殿山TG、12/27) 左から、優勝:平田 祐一郎(幕張総合高)君 準優勝:渡辺 浩平(秀明八千代高)君 3位:根本 優希(ロビンフッドTC)君 4位:野口 悠(秀明八千代高)君 SF1:平田 祐一郎6−4根本 優希 SF2:渡辺 浩平6−3野口 悠 決勝:平田 祐一郎6−4渡辺 浩平 タイプの似た両者の対戦。渡辺君は得意のフォアに回りこんで 攻める。平田君はトップスピンの効いたショットと、ネットプレーも 果敢に挑戦する。序盤、チャンスボールやネットプレーのミスが あり、渡辺君が3−0でリードする。 中盤以降も、お互い積極的にコースを付き、相手を振る。。 より強いトップスピン、より際どいコースへの配球、ネットプレーも 試みた平田君が逆転で優勝! |
18才以下女子(於:青葉の森、12/28) 左から、優勝:小俣 彩(千葉女子高)さん 準優勝:武石 真里恵(花見川TCジュニア)さん 3位:渡辺 麻里江(千葉女子高)さん 4位:成田 未来(ルネサンスTC幕張)さん SF1:武石 真里恵6−1渡辺 麻里江 武石さんは、スピードや決め球は無いが、ストロークを左右・ 深く浅くとボールをコントロールし、そして足を十分に使って守りを 固め決勝へ! SF2:小俣 彩6−1成田 未来 お互いベースラインから強打する。成田さんはミスが多発し自滅 してしまった。コントロールに勝った小俣さん決勝へ! 決勝:武石 真里恵4−6小俣 彩 両者ともミニラリーの様な柔らかいショットで相手を振り回す作戦。 武石さん4−1とリードするが、小俣さんから多発されるドロップショット に追いつくが上手く処理できず次第に挽回される。勝ちパターンをやり 通した小俣さんが「まさか出来ると思わなかった」と、優勝スピーチ! |