「大会結果」 「2011募集要項」
| 締切：9/5（月）16時必着 参加費：2500円（当日払い） | |||
| 小学生・男子の部（9/23：青葉の森コート） | 小学生・女子の部（9/23：青葉の森コート） | ||
 写真左から 優勝：吉村大生君（高浜第一小） 準優勝：内山太創君（打瀬小） 3位：横山 稜君（北貝塚小） 4位：岩井佳月君（稲浜小） 決勝：吉村大生 6-0 内山太創 吉村君は程よい緊張感・高い集中力を感じさせるプレーを最後まで貫いた。スピンの効いたしっかりしたストロークをベースに、相手ショットにスライスやネットプレーでうまく対応し、練習通りのプレーをしているように見える。 一方の内山君は、最後までアンフォースドエラーの多いプレーが続き、中盤以降ほとんどポイントが取れていない。自分自身もとても耐えられないゲーム展開だったと思う。 吉村君は昨年の1回戦負けを乗り越えて見事な優勝だ。少し前に優勝して応援していたお姉さんより、2倍はうれしそうだった。 3位決定戦：横山 稜 6-2 岩井佳月 |
 写真左から 優勝：吉村紀香さん（高浜第一小） 準優勝：秋元里穂菜さん（生浜東小） 3位：石橋彩由さん（新宿小） 決勝：吉村紀香 6-1 秋元里穂菜 秋元さんは確実に返球し、相手が強打をする時のミスを待つゲームスタイル。 しかし、吉村さんは秋元さんの遅いサーブを強打でリターンし、次々とポイントを重ねて全部ブレークした。 秋元さんは6ゲーム目を、リターンもラリーも全部強打しラブゲームで見事にブレークしたが、時すでに遅かった。もっと早い段階で強打すれば、展開も変わったのではないかと思われる。 吉村さんはサーブに課題を残しながらも、ワンサイドゲームで優勝した。昨年は3位だっただけに、とてもうれしそうだった。 3位決定戦：石橋彩由 6-2 中山日佳里（作新小） |
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| 中学生・男子の部（10/2：青葉の森コート） | 中学生・女子の部（10/2：青葉の森コート） | ||
 写真左から 優勝：長谷川航汰君（花見川第一中） 準優勝：佐藤卓大君（八千代松陰中） 3位：塚越皓平君（稲毛高附属中） 4位：中村慧悟君（葛城中） 決勝：長谷川航汰 6-0 佐藤卓大 長谷川君は2009年4位の悔しさをバネに、リベンジを狙った2010年大会は雨天中止。 2年間で身体もテニスも大きくなって、今大会には第1シードで臨んだ。他を圧倒する早いテンポと強打で、余裕の優勝だ。 佐藤君は「もっと良いテニスをできると思っていた」のに歯が立たなかった。ただ、負けたが大いに刺激になったようだ。 3位決定戦：塚越皓平 7-5 中村慧悟 |
 写真左から 優勝：川口真弥さん（高浜中） 準優勝：石橋由花さん（新宿中） 3位：波多野有紗さん（犢橋中） 決勝：川口真弥 6-3 石橋由花 石橋： ①２③ 川口：① ②３④５⑥（○数字はキープ） 第1シードの石橋さんは、立ち上がりから得意の強打で攻める。リターンエースなど短いラリーで得点を重ね３ー１とリードする。 第２シードの川口さんは、立ち上がりは強打に対抗したが、大きくリードされるとロブなどの遅い展開に持ち込んだ。 5ゲーム目からは遅い展開のなかで石橋さんのミスが多くなり、勝ちたい気持ちが前面にでていた川口さんの逆転優勝となった。 川口さんは「2009年は4位で賞品をもらえなかった分、とても嬉しい！（2010年は雨天中止）」とウィナーズスピーチで話した。 |
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