HOME ジュニアHOME コーチ・スタッフ プログラム・パンフ
セルフ・ジャッジの試合で知っておいて欲しいこと。(2004年版)
まずセルジャッジの基本となることがら。(女子連資料を参照した)
●大会要項、会場に貼ってある案内・注意事項を必ず読む。
●割り当てられたコートで次の試合を待ち、終了したら直ちにコートに入り、試合を始める。15分を過ぎてしまうと失格になるので、入る予定のコートの進行をつかんでおく。
●正しい対戦相手かを確認する。間違った相手と1時間の試合をやっても無効なので、正しい相手と少ない休憩で試合をしなくてはならないので、体力や集中力がロスする。
●ネットの高さを確認して、おかしい時にはロービングアンパイアを呼んでチェックしてもらう。
●ウォームアップの前にトス(ラケットを回すこと)をする。
●ウォームアップ時間やポイント間(20秒)やエンドチェンジに時間(90秒)などを守る。
●ネットより自分の側に関する判定は自分の責任で、相手に解かるように明確に行う。という事は、「アウト」「フォールト」の判定と、スコアやゲームカウントが対戦相手に聞こえるように、大きな声ではっきりアナウンスし、同時に「アウト」「フォールト」は指を立て、「イン」は手のひらを下に向けてハンドシグナルで相手に示す。)
●2006にルール改正があり、クレーコートのみボールマークの確認(BMIという)の要求ができるし、相手コートにもいけることになった。ただ、その他のコートではBMIを行えないし、落下地点確認で相手コートに入ると罰則対象になる。
●相手のジャッジを信じる。そうでない時はロービングアンパイア又はレフェリーを呼ぶ。
●自コート側のジャッジが、はっきりできないような際どいボールはグッド(イン・セーフ)と判定する。
●サーバーがスコアを相手に聞こえるように言った時、レシーバーは確認の合図をする。
●自分の側の不利になる判定を申告する。(失点となるが、ノットアップやネットタッチを相手に伝える。)
●試合が終了したら、結果や使用済みボールを直ちに本部に届ける。
解決できない問題が起きたら直ちにロービングアンパイア又はレフェリーを呼ぶ。
●次の日程に変更がないか確認して帰る。
ロービングアンパイア(千葉市の大会では蛍光グリーンのキャップ着用)のお仕事。
●コールが正しく大きな声で行われているか確認する。
●(突然)フットフォールトをコールする事がある。
●選手の判定の明らかな間違いを訂正(オーバールールという)する、失点する場合がある。
●コーチングを注意・警告し、罰則の対象になるかの判断などする。
●ウォームアップ時間やポイント間(20秒)やエンドチェンジに時間(90秒)などの時間を計る。
●選手同士で解決できない問題が起きたら
解決の手伝いをしてくれる。
ここからはルール上の問題です。
試合前や、試合後に注意すること。
●試合開始時間に遅れると、理由の如何にかかわらず、失格になる。
 15分前には試合のできる服装で本部へ出席を届け出る。
●待機中のコートの試合が終了したのに、次の選手が現れない時。
 10分を超えた場合はペナルティがあり、15分を超えた場合は失格になる。
●テニスウェアを着ること。ポロシャツと短パン又はスコート。色は規制なし。
 ウェアのメーカー名(クラブ名、学校名も同様)のマーク(ロゴという)が大きい(13cu以上、等)とダメです。
 大会名(ジャパンオープンなど)の付いたウェアもダメ。
 ロゴが2コ付いた帽子は着用できない。
 Tシャツ着用はだめ。寒い時(13℃以下)はウォームアップ着用可(フード付きはダメ)。
 そうでない時は練習が終わったらウォームアップは脱ぐ。
 
試合中
<レット>・・やり直す事をレットと言います。レットには次の2種類がある。
 ●サービスがネットの触ってから正しいコートに入ったら、「サービスレット」でそのサービスをやり直す。
 ●試合が始まってインプレー中の「レット」は、ファーストサービスからやり直す。
<プレー中にコートにボールが入ってきただ>
 ●隣からボールが入ってきた。直ちに(気づいた時)どのプレーヤーでも「レットコール」をしてプレーを停止できる。
  ただし、その時に飛んでいるボールの行方がポイントに影響する。
  ・飛んでいるボールがエースの時、打った選手の得点になる。
  ・飛んでいるボールがミスの時、打って選手の失点になる。
  ・上記以外で飛んでいるボールが正しいコートに入ったら「レット」が成立する。
 ●隣からボールが入ってきた時、ファーストサービスとセカンドサービスの間だった。
  ・「既に2ndの動作に入っている時」と「ボール除去に時間がかかった時」はファーストサービスからやり直す。
  ・その他は、「サービスレット」でセカンドサービスをやり直す。
<インプレー中に持ち物を落としただ>
・・・ラケットとシューズは除く。
 ●直ちに(気づいた時)どのプレーヤーでも「
レット」とコールしてプレーを停止できる。
  ただし、その時に飛んでいるボールの行方がポイントに影響する。
  ・飛んでいるボールがエースの時、打った選手の得点になる。(この時落下は無かったことになる。)
  ・飛んでいるボールがミスの時、打って選手の失点になる。(この時落下は無かったことになる。)
  ・上記以外で飛んでいるボールが正しいコートに入ったら1回目は「レット」が成立し、ポイントやり直し。
  ・1回目の「レット」が成立したとき、ロービングアンパイアに落下があったことを報告し、
   次からは失点すること言ってもらう。
   2回目以降は、落とすたびに即失点する。
 ●ネットを超えて相手コートに落ちた時は、即失点する。
<ノットアップ>2バウンドしてから、相手が返球すること。相手の失点となる。
 ●「ノットアップ」かどうかは、(相手側コートのため)相手がジャッジします。
   したがって、「2バウンドしてませんか?」とたずねて、プレーを中断してはいけません。
   相手が「ワンバウンドで返しました」と言い張った場合、プレーを中断した方の失点になります。
<コーチング>選手と関係者(コーチ、お友達、先生、ご両親)
 ●言葉、合図、目配せ、書画、(電源の切らない)携帯電話のコート内持込などによる伝達は全てコーチング。
 ●特定の選手の応援で大声、ゼスチャーなどで相手心理をかく乱する行為も倫理規定違反で罰則になる。
<その他のレット>・・ファーストサービスからやり直す。
 ●インプレー中ボールがパンクした。
 ●インプレー中ネットの高くなりボールがネットした。ネットの低くなりボールがネットした時は失点。
<その他>
 ●フォールトしたファーストサーブの相手コートのボールが邪魔な時相手に取り除くよう要求できる。
  相手は拒否できない。
 ●レシーバーはサーバーの理にかなったペースに合わせなければならない。
 ●インプレー中手から離れたラケットにボールが当った時は失点する。
 ●ストリングが切れたラケットでプレーできる大会もある。(要項に記載)
 ●1セットの試合ではトイレに1回だけ行く事ができるが、着替えでコートを離れる事は出来ない。
<ロービングアンパイアを呼ぶケース>
 ●プレー中ガットが切れた時の判断。  ●ポイントやゲームスコアが相手と食い違う時。
 ●サーブの順番やレシーブの順番を間違えた時。
 ●ノーアドの試合で、ノーアドをしなかった時。