2004殿山ジュニアの夏祭りのリポートーその2

その1 その2 その3 その4
流しそうめんの部

<行列の出来る店>
8/10のみ限定開店の
涼味満点 「とのやま 流しそうめんの里」が大人気!
あまりの人気にそうめんが無くなり、フルーツのブドウが流れてくるが
箸ではなかなかつかめず、反則技の手づかみのジュニアもいた。
案を作成した城所コーチ、味をしめてフランチャイズを検討中!
加盟店希望者は城所まで!

<流しそうめんの準備も万全>
前日から殿山の竹林から
厳選された青竹で
スタッフの岩橋氏と
城所オーバーヘッドコーチが
職人技を発揮し作成した
流しそうめん台は
出番を待っている。

<上流>
そうめんが供給される上流には
押すな押すなの大混雑!

<下流1>
一方、下流では日陰で涼しくゆったりと
ただし、そうめんはたまにしか来ない。
「さぁ!あなたはどっちの料理ショー!」

<やさしいおニイさん>
「やさしいおニイさんがそうめん流しますよ!
召し上がれ〜!」

<怖いおにいさん>
「箸を入れたままでせき止めるのは反則!」
「チョット!コップのそうめんが無くなったら!」
次第に、コワいお兄さんに変身していく。
しかし、子供達にはのれんに腕押し、ヌカに釘!
反則技の連発!

<下流2>
下流にも時折どっさりと流れてくるが
来るわけがない、と思っているので
つい取り逃がしてしまう

<流しそうめんアダルト・タイムー1>
「んーっ、この味よ。イメージどおり!」
「大人のそうめん、万歳!」
あれっ、チビッコが紛れ込んでいる?

<流しそうめんアダルト・タイムー2>
子供達のそうめんへの熱狂ぶりを横目で見て、
内心は「私も食べたい!」と思っていたに違いありません。
途中でそうめんが無くなって一度はあきらめました。
が、シマダヤの「流水そうめん」を追加買出しに走り
ついにおネエサンたちの夢が実現!
わくわく、どきどきの瞬間!「早く流して〜!」

「キミたちはもうおしまい、子供はあっちあっち!これからは大人の時間!」
「いいな〜、大人は。」
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