天津国際親善（Ｐｈｏｔｏ）

【浜田孝寛君：京王ジュニア１２才以下優勝】
ぼくが、夏休みで一番楽しみにしていたことは、天津市の子供達と試合ができることです。最初の日、一番大きい子と試合をしました。強い子だと聞いていたので緊張したけれど頑張ったら勝つことができました。とてもうれしかったです。
次の日は、小さい子と試合をしました。ゲームの途中で、カウントのことでくい違いがありわかってもらうのに何人もの人が来て大変でした。カウントの数え方が違うので、声を出して言っても通じないので、身振り手振りでしました。
ダブルスもしました。１０才の２人には勝てましたでも１２才の２人にはとても強くてどんどん決められてしまいあっという間に負けてしまいました。ぼくはダブルスの試合はあまりしていないのでとても勉強になりました。
その日の夜、夕食会があり天津の四人の男の子達といっしょに食事をしました。ボーリングもしました。ぼくはボーリングをするのが始めてだったので楽しかったです。天津の子達も楽しそうにやっていました。いっしょにいるうちに話しができなくても仲良くなれました。４人の個性もわかりました。テニスをしているとたくさんの友達ができます。試合の時はてきだけどコートからでるとみんないい友達です。年が違ってもみんなと友達になれます。こんどはぼく達が天津に行く番です練習を頑張って来年も代表に選ばれるようにしたいです。

【奥間安祐美さん：千葉県ジュニア１２才以下優勝】
いつも日本の人とテニスをしていたけど、今日は中国の人とテニスをした。中国の人はミスが少ないし　ここ！っていう時はちゃんと決めるし、すごくうまかった。自分の調子もすごく悪くて全然勝てなかった。それで中国の人ってこわそう？って思ったけど試合が終わって話したらすごくおもしろい人ばっかだったので楽しかった。けっこう中国のこともわかったし・・・。
写真もたくさんとったし、ボーリングがすごく楽しかった。中国の人もうまかった。最初は言葉も通じないからダイジョーブ？って思ったけどめちゃくちゃ楽しい一日だった。